耐震診断とは?
耐震診断をわかりやすく言うと・・・
耐震診断?って、そもそも何?
耐震診断をすれば、建物は壊れないの?
耐震診断って結構お金がかかるって聞いたけど。
など、耐震診断について、よく聞く言葉なのに、良くわからないと言うのが実状
ではないでしょうか?
耐震診断をすれば、建物は壊れないの?
耐震診断って結構お金がかかるって聞いたけど。
など、耐震診断について、よく聞く言葉なのに、良くわからないと言うのが実状
ではないでしょうか?
そこで、あなたと病院の関係でお話しましょう。
まず、あなたが風邪かな?と思った日のことを思い出してください。
あなたは、まず総合病院に行ってお医者さんに見てもらいました。
そして、聴診器を当ててもらって、注射や点滴を打ってもらって、処方箋が出ました。
この時が、建物で言う『耐震診断』です。
どこが悪いかな?
ここが悪いなら、注射だね。とか、お薬だけ出しておくから大丈夫。
と言った感じですね。
建物メディカルチェックはさらに、近くの診療所を思い出して頂ければOKです。
次に、耐震診断の後には、必要に応じて建物に対して補強をしなくてはいけません。
あなたが病院に行って、レントゲンや採血をし異常箇所があったら、
そのままにしておきませんよね?
入院や手術が必要ですよね。
それと同じで、建物も異常が見つかったら、悪い部分を直さなくてはなりません。
この直すのにあたって、ここの部分をこうすることが良いよ。
と、提案をするのが、『耐震補強設計』と言います。
この直すのにあたって、ここの部分をこうすることが良いよ。
と、提案をするのが、『耐震補強設計』と言います。
最後に、あたなたの体を手術をして、健康を取り戻すことと、
同じことが建物にとっては、『耐震補強工事』となるわけです。
なので、まとめると
となります。