マンション耐震診断
マンション耐震の重要性
なぜなら、
マンションは住宅と違い、
建物が大きい、高い。
居住人数が圧倒的に多い。
と言ったことが、上げられます。
その結果、マンションが倒壊した場合、戸建住宅とは比べ物にならないほど被害が大きくなるからです。
もしも、こんな悩みがあったら
マンションに住んでいると、他の住人には分からない悩みが出てくることもあります。
例えば、
自分の部屋の壁に亀裂が入っている
窓やドアが開け閉めできにくい
家具ががたつく
雨漏りがある
車が通っただけで揺れる
このような事があったら、もしかしたら、マンション自体に地震によるダメージを受けているのかもしれません。
そして、そのまま放っておくことで、その被害は甚大なものになる可能性もあります。
そこで、あなたが出来ること!
それは、「耐震診断の必要性を周りの住人にも認識してもらうことから。」
そのためには、マンション管理組合を通して、働きかけていくのがもっとも有効です。
マンション管理組合も、一人の部屋の亀裂だけのために、多額の費用をかけて、最初から耐震診断をすることに懸念を示すかもしれませんが、管理組合を、説得できるレポートを用意しておくことも、一つの手段です。
それが、メディカルチェックになります。
要するに、メディカルチェックを通して、耐震診断の必要性があるかないかは、その時点で分かります。
そして、プロによる判断で、耐震診断が必要な場合もあります。
その際、管理組合での話し合いに、耐震ドットコムでは立ち会うことも行っております。
では、その管理組合が行うこととは?