国立競技場が役目を終えて・・・

こんにちは、

耐震診断のDr.木下です。

1958年に竣工し、これまで東京オリンピック(1964年)を始め数々のイベントが開催されてきた国立競技場が、2014年5月31日、ついにその役目を終えました。

竣工後56年を経た国立競技場は、老朽化や大規模国際競技大会を開催できる基準に適合しなくなってきたこと、そして2020年の東京オリンピックのメインスタジアムとして計画されていることなどが理由で、建て替えられることとなりました。

新国立競技場は、2012年に実施されましたデザインコンクールで、ザハ・ハディド氏のデザインが選ばれ、これから詳細に設計が行われるところです。
建設には3年半を要し、2019年の3月には完成した新国立競技場の姿を見ることができそうです。

先日のニュースで、旧国立競技場でコンクリートの劣化調査が行われる。というものがありました。
柱や壁、床などおよそ100箇所でコンクリートや鉄筋のサンプルを採取し、腐食や亀裂などの劣化の程度や強度などを分析するとのこと。
現在、全国的に既存建物の耐震診断が急がれていますが、診断後、その建物を補強して使い続けるべきか建て替えるべきかの判断は非常に難しいところです。
今回の国立競技場の調査は、その判断材料のひとつの要素として役立つと思われます。

耐震診断において、構造材の劣化状況や強度を調査することは非常に重要なことです。
どんなに設計が良くても、構造材が劣化していたり、強度が満たしていなければ意味がありません。
劣化が進んだ建物や地震時によく揺れる建物などは、特に注意が必要です。

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