最近の地震とコンクリートブロック危険性

こんにちは、

耐震診断のDr.木下です。

今年6月18日の震度6弱の大阪府北部地震に続き、9月6日に起こった北海道胆振東部地震では、最大震度7を観測し死者が計41人、負傷者は計7145人です。この地震で北海道全域が停電となり復旧に時間がかかりました。停電が起きても対処できるだけの備えをしておこうと、あらためて自助の必要を感じました。

震度7は、気象庁が定める10段階の震度階級の中で最も高く、強い揺れが起きたことを表す指標です。人は立っていることができず、飛ばされることもあり、固定していない家具のほとんどが移動したり倒れたり、多くの建物では壁のタイルや窓ガラスが破損・落下します。耐震性の低い鉄筋コンクリート造の建物では倒壊の恐れもある地震です。震度7はこれまで1995年の阪神大震災と2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震で観測されている大きな地震です。

世界では、インドネシア・バリ島の東にある観光地ロンボク島で8月5日にマグニチュード(M)6.9の地震があり、7月29日以降に起きた地震の死者が計515人、負傷者は計7145人となっています。ロンボク島では7月29日にマグニチュード(M)6.4、8月5日にM6.9、19日には昼にM6.3、夜にM6.9の地震に見舞われています。また、インドネシア中部のスラウェシ島中部では9月28日にマグニチュード(M)7.5の大きな地震ありました。

大阪府北部で起きた震度6弱地震で倒壊し、犠牲者を出したコンクリートブロック塀では、全国の学校のうち約1万2千校で安全性に問題があったことを文部科学省から発表がありました。私も地震後に既存ブロック塀の調査を行いましたが、傾いたブロックや、ひび割れたブロックなどを調査すると、地震の時には倒れそうだなと思うものもありましたので、地震のときには注意しましょう。

ブロック塀については耐震診断基準はなかったのですが、今月、既存ブロック塀等の耐震診断基準が発刊されましたので、ブロック塀の耐震診断が今後すすんで行きそうですね。

大きな地震に備えは必要です、耐震診断はhttps://the-taishin-com.co.jp/contact/、不安に感じたらDr.木下まで TEL:0453427411

耐震診断に関するお問い合わせはこちらから
Dr.木下まで
045-342-7411 お問い合わせフォーム info@the-taishin.com 050-6860-5311

このページの先頭へ